食欲の秋。
今月も、お箸がすすむレシピをご紹介していきます♪
お子さまがいらっしゃる家庭では、芋ほり体験があったり、
さつま芋をおうちに持って帰ってきたりしませんか?
さつま芋は土がついたまま貯蔵しておくと、糖度が上がり甘みが増します。
しばらく置いた後、ほっこり甘い『さつま芋ごはん』にしてみてはいかがでしょうか?
さつま芋ごはん

調理時間:5分(浸漬・炊飯時間は除く) 分量:4~5人分 エネルギー/381kcal(1人分) 塩分/1.4g(1人分)
【材料】
さつま芋 中1本(200g)
米 3合
塩 小さじ1・1/4
酒 大さじ1
黒ゴマ 適量
【作り方】
1.さつま芋はきれいに洗い、両端を切り落とし、皮ごと8㎜厚さの大きさに切る。一度水にさらす。 2.米は手早く洗い、3合の目盛まで水を加え、30分以上浸漬させる。 3.2に塩、酒、1のさつま芋を加え、通常モードで炊く。
4.器に盛り、黒ゴマをふる。
ワンポイント アドバイス
さつま芋は皮ごと炊き込むことで煮崩れにくく、色合いも鮮やかになります。
塩を加えることで、さつま芋の甘みが引き立ちます。
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自分で収穫したさつま芋が食卓に並ぶと、美味しさも嬉しさも倍増ですね。
☆キッズ食育トレーナー・管理栄養士comakiでした☆